【公文書発見】「業界ぐるみで隠蔽される」と大企業に怯える労基署の白旗宣言

白旗をあげる労基署 労働基準監督署

厚生労働省が「平成31年度」「令和2年度」「令和3年度」と、3年分の幹部ポストの不足数の開示を求められ、黒塗りにして開示したところ、情報公開請求者が、まとめて不服申し立て(審査請求)を行った結果引き出されたのが下記の回答です。

厚労省は総務省答申にこう残している。
自らの人員不足を黒塗りにする理由として、
「体制が不十分だと判断されてしまえば、犯罪を誘発する」
「悪意のある事業主の知るところとなれば、業界ぐるみで隠蔽に走る」

この、被災者目線からすれば、言い訳にもならない絶望的な文書を紹介します。

体制不十分が表沙汰になると犯罪を誘発する

【掲載箇所】 第3 諮問庁の説明の要旨 > 3 理由 > (3) 不開示情報該当性について > ア 法5条4号及び6号イについて (※抜粋)

6ページ

p6

悪意のある事業主に知られたら業界ぐるみで隠蔽される

【掲載箇所】 第5 審査会の判断の理由 > 2 不開示部分及び諮問庁の説明について > イ 法5条4号及び6号イ該当性について (※抜粋)

10ページ

p10

「企業・組織ぐるみ」ではなく「業界ぐるみ」との表現は穏やかではありませんね。

開示によって具体的に支障が生じた例は承知していないが、

この答申日は2023年6月12日です。(令和5年)
まさに、この時期、住友生命相手に栃木労働基準監督署の機能不全が表面化します。
奇しくも、その日が、労災認定就労不能の700日目です。

pdf全文

https://www.soumu.go.jp/main_content/000885510.pdf

覆水盆に返らず
平成27年、平成27年度の現場トップの深刻な人員不足の数字
GoogleのリンクURLだけに留めておきます。
https://share.google/xqOsiMVGTVU7eevzp
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